インタビュー08インタビュー時年齢:42歳(2016年12月6日)
再生時間:03:48 アップロード日:2017年12月04日
で、まあ、往診は3カ月に1度のペースでずっとやってきたんですけども、まあ、今年の2月、2016年の2月に素人目に見ても、これは随分進んだぞというところまで、そのー、問題の右上のDがなってきたんですね。見た目的には、まあ、穴は、その2016年の2月までじわじわ大きくなってたんです。ま、ちょっと止まったかなというときもあったんですけども、やっぱりどっかのタイミングでじわじわと、ちょっとずつ大きくなって、がばっとは開いてないんですけども、ちょっとずつちょっとずつ穴が開いてて、その穴にごまとかひき肉が挟まったりとかして、A先生に教えてもらったワンタフトブラシでも、その挟まったごまなんかを、取るのに往生することもあったんですね。で、そこの穴が黒くなって、歯全体も何かちょっと黒くなってきて、これはいよいよ治療が必要なんじゃないかというところまできてて。
A先生が月1回通ってらっしゃるK、K歯科のほうで治療してもらいましょうというふうになったんですね。で、K歯科はちょっと遠いんですけども、じゃ、でもA先生がお勧めするならそちらへと思って、4月に、今年の4月に行ったら、やっぱり、そのK先生の診立ても、「あ、これは治療しましょう」というふうになって、で、翌月、2016年の5月に初めて治療をしました。
で、私はすごい不安で、A先生にも立ち会ってもらって。とにかく私が一番もう、不安だったんですけども、もう、子どもはもう慣れたもんで、A先生もいるし。何かちょっと最近の歯科ってこう、きれいじゃないですか。あの、かわいい、こういうエプロンなんかも着けてくれたりするし、子ども好きそうな感じになってるので、もう子どもは大はしゃぎで、それで、麻酔もせずにちょちょっと削って、黒くなってる部分は全体には削らず、何だろう、一番悪いところなんですかね。がばっとは削らなかったんです。少しだけ削って、とにかく穴を埋めましょ。そこの穴に何かものが挟まっちゃうの、良くないっていうふうになって。
まあ、9歳、10歳の、その、奥歯の生え替わりまで、この、表面的な処置っていったら何ですけど、まあ、そこまで逃げ切ろうっていうふうに思ってるみたいなんですね。
で、まあ、私もA先生もK先生もそうおっしゃるなら、まあ、それに任せよう。今後、でもどうなるか分からないですけど、まあ、例えば神経までいっちゃって痛がったとか、まあ、何だろう、腫れるとか、膿をもっちゃうとか、そういうのもあるかもしれないけど。今でも3カ月に1度、そのー、A先生とK先生に診てもらってるので、何か、最悪の事態には絶対ならないっていうのは分かってるし、もう、とにかく任せよう。もう、自分ができることだけやろうというふうに、今はそういう段階ですね。