インタビュー04インタビュー時年齢:85歳(2016年2月29日)
再生時間:3:01 アップロード日:2016年06月27日
――で、現在の状況で、今の歯の状況で不具合とか、困った事とかっていうのはございますか。
あの、さっき言いましたように、今INGなんです。ですから、ちょっとやはり、不具合がありますので、この間型を取っていただいたばっかりなんですよ。ちょっと流感にかかって1週間延びちゃったんですけど。ん、まあ、きちんとやっていただくようにお話はしてるんです。で、その、そのときに、どうも、あの、入れ歯って重たいですねという話で、でも結局、あの、一番軽いのはこれですよっていうね、そういう感じですよね。あの、主人なんかは、あの、金属のをやってますけれど、確かに重いんですね。まあ、プラチナでも作れば別かもしれませんけれども(笑)。ですから、まあ、そこはお任せしてやっていただいてますけれど。
――その、一番の不具合というのは、どういうところが問題だったんですか。
そうですね、恐らく、まあ、歯ぐきも痩せますでしょうしね。あの、緩くなってきてますね。だから。
――その、緩くなってくると抜けそうになるんですか、どういうところが不具合ですか。
そこまではないんですけれど、なんか噛んでてもね、あの、完全に噛み切れないっていうか、そういう感じはしますよね、うん。
――これから先の、まあご自身の歯の健康について、不安とか、あるいはこういうふうにしていこうとか、努力なんかしていこうってのはなんかありますか。
まあ、今の状況を維持するためには、どういうふうにすればいいのか、むしろ勉強しなきゃいけないなと思いますけどね。ただ、歯ぐきの問題とかいろいろございますでしょうからね。あの、上等な、入れ歯入れたって、それで完璧かっていえばそうじゃないわけですから。あとは、よくわかりませんけれど、自分自身で、やっぱりこの(頬の)あたりの筋肉との関連性とか、いろいろ、こう、感じることはございますしね。あの、話すことにしても、やっぱり、ここの筋肉が弱れば発音もよくないですし。当然歯の方にもひびくんだろうな、ぐらいのことは考えてますけどね。